ウィンクの摘粒、袋かけ:ぶどう農家の独り言☆山梨といったら葡萄でしょ☆



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ウィンクの摘粒、袋かけ

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ウィンクというぶどうは、まだ世間一般にはそれほど知られていないぶどうですので、見たことがない人も多いと思います。元は甲斐路系のぶどうで、粒の形は少し甲斐路に似ていますが食感は甲斐路より堅く締まり、味はぶどうというよりすももに近い味で少し変わった印象のあるぶどうです。

摘粒作業
このウィンクというぶどうは、花ぶるいが極めて少なく着粒が非常に良いので摘粒作業は巨峰等に比べて少し時間がかかります。
基本的には上向き果、下向き果、極端に内側を向いた粒を優先的に落とします。

摘粒前                                     摘粒後
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巨峰、ピオーネの摘粒でも述べましたが、房の一番上にあたる果硬は房に隙間ができないように上向き果を数粒残すようにします。房の大きさは、着色のいいぶどうなので少し大きめに作っても問題ありません。(極端なことを言うと、1kg以上になっても色はまわりますが、少し着色が遅れます)
我が家では50粒前後を目標に摘粒を行います。

袋かけ
摘粒作業が終わった房から順次袋かけを行います。これは、病気や害虫の被害を防ぐためにできるだけ早く行いたい作業になります。
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使用する袋は、通常の「19」ではなくやや大きめの「20」を使用します。
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これは、房の大きさにより袋の大きさも変更しますが、ウィンク以外に藤稔、甲斐路等の大房のぶどうで「20」を使用します。ただし、金額が1.5倍ほどしますのでコストも考えたほうがいいかもしれませんね。
posted by てぬぐい王子 at 19:25 | ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | ぶどうの摘粒
この記事へのコメント
家庭菜園でウィンクの種無しをつくろうと思っています。
手技をご教授いただけないでしょうか。
宜しくお願い致します。

グーグルで検索して2時間。出てきません(苦笑)
Posted by Joe Walsh at 2012年07月30日 21:03
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